さえない一日の終わりに腕立てを!

主にプロレスと何かについて語るブログ by kento

亡國覚醒カタルシス

11/30

この日は関西で働いている前職の同期に送別会をひらいてもらいました。みんな呑兵衛なので結局4軒いって3時過ぎまでのんでました。同期全員からのメッセージカードもいただいて、とってもありがたかったです。

 

正直、最初は同期たちにになじむのに苦労したんですよ。自分はひねくれシャイボーイですし、趣味もちょっと人と変わってますし、ほれたはれた系あるいは飲み会ウェーイ系の人生経験も劣ってましたしね。同年代間のコミュニケーションマナーも把握しきれておらず、距離感がつかめなかったんですね。「おまえ嫌い」っていわれたこともありますw

 

ぼくは最初の配属で名古屋に行ったのですが、半年後くらいにまた同期全員で集まる機会があったんですね。そのころにはみんなそれぞれオフィスの「洗礼」をうけてて闇をかかえておりましてw、ひさびさに気をつかわないメンバーで騒ぐってことで、みんなばーっと今まで以上に打ち解けていきました。僕自身はそこでみんなの輪にはじめてはいっていけた気がします。年末に名古屋のおっぱぶで青森からでてきたおぼこい嬢にときめきつつ、華麗にぼられた話がすっげーウケましたw(いや、まあ、ぼられたというか一緒に行った先輩が爆睡してて、起きてたふたりで3人分支払ったのでたかくつきました。それにもう一人の先輩が同じ嬢を指名しまくって揉みまくって飲みまくってたのでそれも原因なんです!)

 

同期でひとり超絶にソリがあわなかった女の子がいたんです。なんかのとき僕が日常会話でカタルシスという言葉を使ったら、そーゆうのイラッとするって直接言われたくらいにはソリが合ってませんでした。が、しかしそれ以降はその子とも腹を割れるようになりましたし。今回メッセージカードをとりまとめてくれたのも彼女でした。「kento のおもしろさみんなに伝わるといいなあ」と研修時代から気にかけてくれてた3個上の同期もおっぱぶ話に嬉しそうに笑ってくれてました。結果、ぼくはやめることになりましたが、今後も同期会とかよんでほしいです。